11.幸せのうた
作詞:安岡信一
作曲:本多哲郎
誰だってやれば何でもできるさ
生きる意味を問うわけじゃなくて…
育ってきた環境や知識だけで
自分を決めつけるのは愚かだ
今日だって悩みは持っているのさ
そこにあるものが全てじゃない
明日にさえ怯えているのは何故?
まだ「何か」が始まる前だよ
僕ら 誰かに届く 夢を見てる
それは雨上がりの空に 虹を見つけたいから
笑ってる顔 泣いてる顔 全部見せて
強がってウソつくより探してほしい
いつかきっと聞こえてくる そう信じて
自分だけの自分の為に幸せのうたを…
僕だって心に迷いはあるさ 永続的に続くように
それでも足跡をつけてゆくよ みんなが僕らを待ってる
そうさ 知らない何処かの君に向けて
ここで ただ名も無い花をひとつ 贈り続けよう
枯れないよう 負けないよう 根をはって
泪(なみだ)だって捨てるより与えて欲しい
やがて何処かで芽生えるのさ そう信じて
君だけの君の為に幸せの花を…
僕ら 誰かに届く 夢を見てる
それは雨上がりの空に 虹を見つけたいから
笑ってる顔 泣いてる顔 全部見せて
強がってウソつくより探してほしい
いつかきっと聞こえてくる そう信じて
自分だけの自分の為に幸せのうたを…
幸せのうたを… 幸せの花を…
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